支援者が知っておきたいヨガ〜セルフケアの観点から〜

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終了しました(アーカイブ視聴できます)

 

支援者をサポートするDMWさんにて昨年末(2024年12月)に引き続き、2回目のワークショップを担当させていただけることになりました。前回は、生き方の哲学「アーユルヴェーダ」についてご紹介させていただきました。今回も同様にインド5000年の歴史から学ぶということで?同じくインド哲学発祥の「ヨーガ」をアーユルヴェーダ的な視点も盛り込みながら一緒にヨーガを楽しんでいただくというセッションになっています。

アーユルヴェーダでは「その1、自分を知ること」「その2、世界を知ること」そして「その3、自分と世界との関係性を知ること」を提唱し、自分を観察することを大切にしています。そしてヨーガでも、自分を観察し、客観視することを重んじており、そのために心のスピードを緩めていきます。

客観視というと、その冷静なイメージから「自己コントロール」できるようにならねばと、時折、自分を律するという方向に偏り、必要以上に厳しい眼差しを自分に注いでしまいそうになりますが、そうではありません。ここでは、自分の体質(性質)や体調にあわせて、今、ここにいる自分をいたわりケアすることにつなげていただきたいと思います。

今回のヨーガはアーユルヴェーダの考え方も取り入れていきます。第1回目のセッションを受講していただくとグッと理解が深まりますので、アーカイブ視聴をオススメいたします💕

自分の心と体の声に丁寧に耳をすませ、全身の細胞が元気になるような心と体のメンテナンス方法をご提案させていただきますね🎵

<ヨーガの実践・準備いただくものについて>
ヨーガでは体を動かしますが、緩やかに神経を整えていきますので夜のお休み前でも、安心してお受けいただけると思います。エネルギーが停滞しやすい肩の関節や股関節もほぐしていきますので、動きやすい服装やヨガマットや厚手のバスタオルなどをご準備いただけると実践しやすいかと思います👍

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